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【アナリティクス分析】平均セッション時間と平均ページ滞在時間についてわかりやすく解説!

 この記事がおすすめな人 
  • ブログを運営している人
  • アナリティクスの数値見て分析したい人
  • 「平均セッション時間」と「平均ページ滞在時間」について知りたい人

ブログを運営している方は、Googleアナリティクスで「平均セッション時間」や「平均ページ滞在時間」をいう項目を見たことがあると思います。

どちらも自分のブログに来てくれた人の時間を計測しているのですが、具体的にどのような値を示しているかしっかり理解していますでしょうか。

結論から言うと各計測時間は以下の計算式で算出されます。

平均セッション時間
⇒総滞在時間÷セッション数

平均ページ滞在時間
⇒総滞在時間÷PV数

ぱっと見た感じ「セッション数」と「PV数」での違いが肝となってるのが分かると思います。

今回はそんな性質が似ているアナリティクスの2つの指標についてわかりやすく解説していきます。

嫁さま

数字とか分析とか苦手だから、ほんとにわかりやすくお願いね!!

りりまん

任せて!
図も使いながら丁寧に解説していくよ!!

  • 兵庫県在住 28歳
  • サラリーマン歴11年目
  • 総資産1700万円
  • ブログ運営(1年3カ月目)
  • Twitterフォロワー3000名
ブログ運用者
りりまん

運営者プロフィール・ Twitter(@ririmannonline

平均セッション時間とは

まずは「平均セッション時間」について説明していきます。

先に説明した通り、平均セッション時間は「総滞在時間÷セッション数」で算出できます。

これを求めるには最初に「セッション」について十分に理解しておく必要があります。

次項で簡単に説明しますので、ゆっくり理解していきましょう。

セッションとは

セッションとは、ユーザーがサイトを表示して、離脱するまでの一連の流れのことをいいます。

つまり、1人のユーザー複数のページを移動したとしても、“一連の流れ”内だったら「1セッション」と表すということです。

例えば、あるサイトで「ページA」「ページB」「ページC」「ページD」まで閲覧して離脱した場合、この行動は1セッションとしてカウントされるわけです。

ただ、以下の2項目に当てはまる場合は“一連の流れ”と判断されませんので、該当した時点でセッション数が増えます。

  1. サイト内で他のページを閲覧や、リンクをクリックするなどの行動が「30分間」ない場合
  2. 日付をまたいだり、訪問したキャンペーンが変更された場合

簡単に例をあげると、先ほどと同様にページA→ページDの際に、ページCで『30分以上の放置』or『日付が変わった』場合、ページDからは2セッション目が始まります。

嫁さま

なんとなく分かった気がする。
ユーザーの一連の流れ=1セッションなんだね!

りりまん

そうゆうこと!
まぁ今はなんとなく分かったぐらいで問題ないよ!

「セッション」について何となく分かってもらえると、次項以降の説明がより分かりやすくなると思います。

では、上記の内容を踏まえて「平均セッション時間」の算出方法に移りましょう!

平均セッション時間の算出方法

平均セッション時間は、セッションについて理解できたら、あとはそれぞれページに滞在していた時間を平均するだけです。

ただ、1つだけ注意することがあります。

アナリティクスの時間の計測方法は「ページを見始めてから、次のページに移行するまで」です。

つまり、最後に見られているページは次の始点が無いわけですから、いくら滞在されていても時間はカウントされないということです。

例えば、「ページA」「ページB」「ページC」「ページD」まで、それぞれ5分閲覧し離脱された場合、ページDでの滞在時間はカウントされないということです。

上記の例で、セッション時間を算出すると「1セッション=15分」となるわけです。

このような各セッション毎の数値を足し合わせて平均したものを「平均セッション時間」といいます。

りりまん

「1セッション=15分」
「1セッション=20分」
「1セッション=25分」の場合

「平均セッション時間=20分((15分+20分+25分)÷3セッション)」っていうことだね!

平均セッション時間の確認方法

平均セッション時間を確認する方法は以下の通り3つあります。

それぞれ違う視点で平均セッション時間を見ることができるので、ご自身のサイトがどのような状況なのか確認してみてください。

「ユーザー」から確認する

「ユーザー」⇒「概要」でサイト全体の平均セッション時間を確認することができます。

また、「ユーザー」⇒「ユーザー属性」⇒「年齢」or「性別」より詳細な数値を確認することが可能となっています。

「集客」から確認する

「集客」⇒「すべてのトラフィック」⇒「チャンネル」で画面が表示されます。

こちらは各種流入元別の平均セッション時間を確認できます。

「行動」から確認する

「行動」⇒「サイトコンテンツ」⇒「ライディングページ」で画面が表示されます。

各記事毎の平均セッション時間が確認できます。

平均ページ滞在時間とは

続いては「平均ページ滞在時間」についてです。

こちらは平均セッション時間より分かりやすく、単純に「総滞在時間÷PV数」にて算出することができます。

具体例をあげて算出方法について説明していきます。

平均ページ滞在時間の算出方法

先ほどの例と同様に「ページA」「ページB」「ページC」「ページD」まで、それぞれ5分閲覧し離脱された場合、PV数は「4」になり、滞在時間は「15分」となります。

こちらも滞在時間の考え方はセクション時間の際と同様で「ページを見始めてから、次のページに移行するまで」が計測範囲となります。(最後のページは計測しない)

つまり、上記の平均ページ滞在時間は「15分÷4PV=3.75分」となります。

嫁さま

なるほど。
じゃ各ページの「滞在時間」が知りたいときは「平均ページ滞在時間」を見るのが正解だね!

りりまん

そうなるね!
でも「平均セッション時間」と「平均ページ滞在時間」を見る際は少しだけ注意点があるから次はそれを紹介するね!

平均ページ滞在時間の確認方法

平均ページ滞在時間を確認する方法は1つだけです。

記事全体の平均と個々の記事別での確認方法をご紹介します。

「行動」から確認する

「行動」⇒「概要」で画面が表示されます。

こちらは記事全体の平均となっています。

「行動」⇒「サイトコンテンツ」⇒「すべてのページ」で記事毎の平均ページ滞在時間が表示されます。

平均セッション時間と平均ページ滞在時間の違い

「平均セッション時間」と「平均ページ滞在時間」の算出方法ついて、なんとなく理解できたかと思います。

では、各指標は「どのような目的で」「どれぐらいの数値が目安なのか」を簡単にご紹介していきます。

平均セッション時間の「目的」と「目安」

平均セッション時間はサイトに訪問したユーザーの滞在時間を示しています。

つまり、平均セッション時間を見る目的は、個々の記事をしっかり読んでもらえてるかに加え、記事同士の繋がり・関連記事への誘導がしっかりできているかを確認する目安となっています。

「○○分以上が良い」と一概に言えませんが、短い時間よりは長い方が良いでしょう。

サイトの運営初期の頃から、どのように変化してきたか確認し目安にすることが良いかと思います。

サイトに訪問したユーザーが、最初の目的とは別の記事にも興味を持ち色んな記事を読むことで、セッション時間が長くなり、必然的に「平均セッション時間」も長くなります。

りりまん

内部リンク等をうまく活用して、回遊率を上げるのがセッション時間を長くする方法だね!

平均ページ滞在時間の「目的」と「目安」

平均ページ滞在時間はページ毎の滞在時間を示しています。

要するに「各記事がどれだけ読んでもらえているか」を見るための指標となっています。

目安としては『2000文字程度で3分』と 言われています。

文字がばかりの記事だと、読者は基本的に読み飛ばしながら読むので、滞在時間はどんどん短くなる傾向にあります。

図解や目を引き付ける工夫をすることでページ滞在時間を伸びてくると思います。

りりまん

もちろん、読みやすい記事(ライティング力)っていうのも重要だから日々勉強だね!

「平均セッション時間」と「平均ページ滞在時間」

上記までの説明の場合、「平均セッション時間」の方が「平均ページ滞在時間」より長くなります。(以下「参考」に詳細を記載)

平均セッション時間
⇒総滞在時間÷セッション数

平均ページ滞在時間
⇒総滞在時間÷PV数

上記の計算式より、分母(セッション数・PV数)はセッション数<PV数となるため、計算式上は「平均セッション時間」の方が長くなる

しかし、実際には「平均ページ滞在時間」の方が長くなっていることが多いです。(みなさんもご自身のサイトを確認してみてください)

これはサイトを直帰しているユーザーのカウント方法の違いによります。

嫁さま

ん?どうようこと?
訳分からなくなってきた!

りりまん

具体例を出して説明するから安心して!

先述した通り滞在時間のカウントは、平均セッション時間・平均ページ滞在時間ともに「ページを見始めてから、次のページに移行するまで」 です。

そのため1ページだけ見て直帰(離脱)した場合、滞在時間は計測されないことになります。

この状況の取り扱いが「平均セッション時間」と「平均ページ滞在時間」では異なり、具体的には以下の通りとなります。

平均セッション時間
⇒直帰された場合、滞在時間「0秒」としてカウントする。

平均ページ滞在時間
⇒ 直帰された場合、カウントしない。

つまり「直帰した数によって各数値を算出する際の分母の数値が変わる」ということです。

例えば、以下のような条件のサイトがあったとします。

・100PV(うち60PVが直帰)
・80セッション
・総滞在時間「120分」

この場合、各数値の算出方法は下記の通りとなります。

  • 平均セッション時間
    120分÷80セッション=1.5分
  • 平均ページ滞在時間
    120分÷(100PV-60PV)=2分

このように直帰が多くなればなるほど、平均ページ滞在時間は多くなりますので、その点は注意しておく必要があります。

まとめ:滞在時間について正しく理解することが重要

平均セッション時間とは

  • 総滞在時間÷セッション数
  • セッションとはユーザーがサイトを表示して、離脱するまでの一連の流れのこと
  • 個々の記事に加え、記事同士の繋がり・関連記事への誘導がしっかりできているかを確認する目安

平均ページ滞在時間とは

  • 総滞在時間÷PV数
  • 各記事がどれだけ読んでもらえているかを見るための指標

「平均セッション時間」や「平均ページ滞在時間」は見た感じ似たような指標ですが、実際の中身は全然違います。

それぞれの特性を十分に理解した上で、今後のサイト運営に活かしていくことが重要です。

今回のようなブログ関連の内容を『ブログのノウハウ全て公開』という記事でまとめていますので、お時間がある方は見ていただけると嬉しいです。

では、また!!

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