- 朝活の意味が知りたい
- 朝活のメリットを知りたい
- 朝活を続けるコツを知りたい
『朝活』と聞いて思い浮かぶのは
「早起きとか無理、、、」
「意識高そう」
「朝活でなにやったらいいの?」
などではないでしょうか?
だって、朝起きるの苦手だし、、、
何時間も早く起きる必要ないんだよ!!
始めは10分、数10分からはじめたらいいんだよ~
朝活は自分とは無関係と考えてる人が多いと思いますが、実はそんなことありません。
朝活をすることで得られるメリットはたくさんあります!!
なので、今回は『朝活の5つのメリット』と『朝活を継続させるための3つのコツ』を紹介します!
詳細は後述していきますので、まずは『朝活』について説明いたします。
では、どうぞ!
目 次
朝活とは

朝活とは、そのままの意味で『朝に活動すること』です。
例えば
- 勉強(資格取得等)
- 運動(ランニング等)
- 仕事・副業
- 読書
などです。
意味は単純でやることも普通なのですが実際行っている人は少なく、筆者の周りだと1割にも満たない実行率です。
その理由は簡単で『朝起きるのが億劫だから』です。
気持ちは物凄く分かりますが、それを乗り越えるだけの価値が『朝活』にはあります。
次項で朝活のメリットを5つご紹介します。
ちなみに、筆者は本ブログの執筆活動を朝活で実施しております。
ブログ運営も朝活ではおすすめです。

朝活の5つのメリット

朝活のメリットは以下の5つです。
- 健康的な生活になる
- 自分の時間が増える
- 頭がスッキリしていて何かに取り組むのに適している
- 継続するハードルが低い
- 精神的な充実感を得れる
1つずつ説明していきます。
健康的な生活になる
よくいう『早寝早起き』の生活状態になります。
これは、気分的に良いというわけではなく、生物学的に良いとされています。
詳細は以下のサイトを参照ください。
早起き・早寝が大切なわけ | 施策情報 | 東京都生涯学習情報 (tokyo.lg.jp)
つまり、朝活を行うことで1日の生活サイクルが良好になり、体調が良くなったり、病気にかかりにくくなるわけです。
健康じゃないとやりたいこともできないからね!
体が資本だよ!
自分の時間が増える
「結婚してる方」や「お子さんがいる家庭」は自分1人だけの時間を確保するのが難しくなってくると思います。
ただ、ずっと誰かと一緒にいるのは意外とストレスになってます。
そんな時、朝の10分~30分でも「自分の時間」を確保できると大幅なストレス軽減につながります。
確かに、自分1人の時間は欲しいかも!!
頭がスッキリしていて何かに取り組むのに適している
朝とは人間の頭が一番スッキリしている状態です。
そのため、吸収率・習得率が飛躍的に上昇します。
つまりは、集中力が高い状態で物事に取り組めるのですごく効率的とも言えます。
1日の時間は決まっているからね。できるだけ効率的にいきたいもんだ。
継続するハードルが比較的低い
朝活をする上でのハードルはただ1つ。
『朝起きる』
と、いうことだけです。
これが1番しんどいということは重々承知しています。
ただ、朝起きることが苦手な人は「夜活動すれば良いのではないか?」
と、思ってしまいがちですが、夜の方が継続するハードルが高いように感じます。
夜の場合だと
「今日は仕事頑張ったしいっか」
「今日は眠いしな~」
「明日も朝早いから、今日は止め!」
など、継続を妨げる理由(言い訳)がたくさん出てきてしまいます。
何事もやるべきことを後回しにするといいことはありません。
そう考えると、朝活とは朝起きたら後はタスクを実施していくだけなので、他の言い訳が発生しません。
やらない理由はいくらでも出てくるからね!
できるだけ言い訳ができない状況にするのが継続につながるよ!
精神的な充実感を得れる
自分の時間を確保でき、やりたいことを学べ・実行し、健康的にもなれる。
これだけで、日々の生活がすごく充実しているように思いませんか?
日々の生活の充実は精神的な充実にも繋がります。
また、朝活をやってみると分かるのですが、1日の時間が長くなったように感じますし、自分自身のスキルアップにもなります。
充実の日々を送りたい!!
じゃ、Let’s朝活!!
朝活を継続する3つのコツ

前述した通り、朝活はメリットがたくさんありますが、やはり継続するには少し工夫が必要です。
実際に筆者が行い、効果を感じた3つをご紹介いたします。
- 目標を設定する
- タスクを2つ以上設定する
- 2日に1回とかではなく毎日する
1つずつ説明していきます。
目標を設定する
なにも目的もないまま朝活は少し厳しい印象です。
些細なことで良いので、なにか目標を設定すると継続するのに役に立ちます。
例えば
- 資格に合格する
- 月に○冊本を読む
- ダイエットで○kg痩せる
など、最初は小さなことで良いです。
少しずつ慣れていくことが大切です。
タスクを2つ以上設定する
朝活で行うことを2つ以上設定することをおすすめします。
理由としては、1つのタスクの場合「達成状況に応じて自ら調整してしまうから」です。
例えば、「1ヶ月で本を3冊読む」という目標を設定し、毎日1時間本を読むというタスクを設けたとします。
そしたら、最初の10日で2冊読み終えました。
すると残りの20日程度で1冊読めば、目標が達成できるので「明日読めばいっか」という発想になり朝活をサボりがちになってしまいます。
そこで、タスクを2つ以上設定しておくと、片方は順調だけどもう片方が微妙という状況が作り出せます。
つまり、自分を甘やかさない工夫と捉えてもらうと良いと思います。
筆者の場合、ブログの執筆活動とランニングを行なっています。
2日に1回とかではなく毎日する
いざ、朝活をする!となった場合
「最初の方は、2日に1回でいっか」
「1週間に3回にしよう」
などと考えてしまいがちです。
しかし、これをやってしまうと逆に続きません。
「2日1回」や「1週間に3回」毎に、朝活をしない(休む)という甘い誘惑に勝ち続けないといけません。
1週間断食している人の前に、「2日1回」や「1週間に3回」毎に、おいしそうな食事が出てくるようなものです。
甘い蜜は少ないからこそ効果があるのです。
朝活の休みを作るのであれば、1週間か2週間に1回と設定するのが最適です。
毎日続けるのはしんどいように感じますが、慣れれば何ということはありません。
みなさん、歯磨きすることを苦に感じてませんよね?
それと同じです。
習慣にしてしまえば勝ちです。
まとめ
朝活について纏めます。
◆朝活とは『朝に活動すること』
- 勉強(資格取得等)
- 運動(ランニング等)
- 仕事・副業
- 読書
◆朝活の5つのメリット
- 健康的な生活になる
- 自分の時間が増える
- 頭がスッキリしていて何かに取り組むのに適している
- 継続するハードルが低い
- 精神的な充実感を得れる
◆朝活を続ける3つのコツ
- 目標を設定する
- タスクを2つ以上設定する
- 2日に1回とかではなく毎日する
筆者自身は、朝活を始めてから生活が一変しました。
自分の時間が確保できることで、ストレスの軽減にもなりますし、1日の充実度が増します。
まだ『朝活』に挑戦されていない方は、30分程度早起きして、自分の時間を作ってみることをおすすめします。
時間は有限で平等です。
賢い時間の使い方をマスターしていきましょう。
では、また!!