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【投資初心者】やらなきゃ損!『NISA』についてわかりやすく解説!!

NISAについて分かりやすく解説_アイキャッチ

こんな人におすすめの記事
  • 投資を始めたばかりの人
  • NISAの種類について知りたい人
  • NISAで気を付けるポイントを知りたい人

投資をする上で、お得な制度というのはいくつかあります。

その中でも『NISA』という制度は、投資家の方は絶対活用した方が良い制度となっております。

ですが、投資を始めたばかりの方は、ただでさえ初めて聞く言葉が多い中、さらに『NISA』などという単語を聞かされるとそれだけでパニックになることと思います。

嫁さま

やめて~
難しい言葉使わないで~

りりまん

内容は簡単だからしっかり勉強していこう!!

また、実際に『NISA』を活用している方も、意外と詳しい内容までは理解できていないかも知れません。

そのため、今回は『NISA』について分かりやすく解説していきたいと思います!

では、どうぞ!

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NISAとは

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NISAとは「Nippon Individual Savings Account」の略称であり、日本語では『少額投資非課税制度』といいます。

読んで字のごとく、「少額投資であれば非課税ですよ」という制度です。

株式投資で利益が出た場合、利益に対して「20.315%」の税金がかかります。

しかし『NISA』を活用することで、その税金を免除できるのです!

ただ『NISA』と一言でいっても実際は以下の通り4種類存在します。

  1. 一般NISA
  2. つみたてNISA
  3. 新・NISA
  4. ジュニアNISA

そして、下記の項目において違いがあります。

  1. 投資可能額
  2. 非課税期間
  3. 購入のタイミング
  4. 投資対象商品
  5. 投資可能期間

表に纏めるとこんな感じです。

NISA比較表

これだけ種類があるのことが『NISA』という制度をややこしくしている原因でもあります。

※ロールオーバーという制度もあるんですが、これを加えると余計話がややこしくなるので、また別の機会に。

各種NISAについて、極力分かりやすく説明していき、最後におすすめのNISAも紹介します。

『ISA(個人貯蓄口座)』という制度がイギリスにあり、それをモデルに日本版にしたのが『NISA』となります。

そのため『ISA』の前にニッポンのNを加えて『NISA』になったのです。

一般NISA

NISA比較表_一般NISA

「一般NISA」とはNISAの中で一番初めに導入されたもので、2014年より開始された制度です。

特徴は上記の表でも記載している通り、「投資可能額が120万円(年間)」で「非課税期間が5年」というところです。

つまり、比較的短い期間で売買を繰り返したい人におすすめです。

投資対象商品も幅広く、自由度は高いため、ある程度の投資知識があれば十分お得に活用できます!

しかし、「一般NISA」は2023年で制度が終了し、後述する「新・NISA」へ内容が移行します。

つみたてNISA

NISA比較表_つみたてNNISA

続いては「つみたてNISA」です。

こちらは先ほどの「一般NISA」と比較しても分かる通り『投資可能額が低く40万円非課税期間が長い(20年間)』です。

少額を長期間運用したい人におすすめです。

そして「つみたて」と名が付いてるだけあって、一定の間隔でつみたてる必要があります。

例えば、毎月の給料日に3万円ずつ「商品A」を買い続けると設定すれば、あとは勝手に口座から引き落とされるという仕組みです。

つまり、一度設定さえしてしまえばほとんどやることがなくなります!

いわゆる「ほったらかし投資」です。

ただし、取り扱い商品も長期投資を前提とした商品が選ばれており、開設口座によっても違いますので注意が必要です。

投資初心者の方は、毎日の株価変動に心を揺さぶられない方法をとることが重要なので、長期投資を前提とした「つみたてNISA」はおすすめです。

嫁さま

私は最近「つみたてNISA」を開設しました!!

新・NISA

NISA比較表_新NNISA

「新・NISA」とは「一般NISA」の終了に合わせて2024年から開始される制度です。

内容は少しややこしくなっていますが、簡単にいうと「一般NISA」と「つみたてNISA」と合体版です。

詳しく説明していきます。

【非課税期間】
「一般NISA」と同じ

【投資可能額】
「一般NISA」と「つみたてNISA」の合体版

この合体している部分を「1階・2階」という呼び方をしています。

1階・2階というと分かりにくいですが、純粋に2つの方法で投資しないといけないということを分かっていれば問題ないです。

1階部分は「つみたてNISA」の内容と同じになっていて、つみたて投資のみ有効で特定の商品しか購入することはできません。

そして、投資可能額は「20万円まで」です。

2階部分は「一般NISA」と同様で幅広い商品が対象となっており、スポットで購入することができます。

投資可能額は「102万円まで」です。

尚、1階部分でつみたて投資を行わないと2階部分の投資ができない仕組みとなっているので注意が必要です。

りりまん

なんでこんなややこしくしたんだか、、、

ジュニアNISA

NISA比較表_ジュニアNISA

最後に「ジュニアNISA」の説明です。

「ジュニアNISA」とは、子供・孫のための資産形成が主な目的となっています。

そのため、口座の名義は子供・孫になるのですが、実際「運用・管理」をするのは親の役割です。

制度の内容は「一般NISA」とほとんど同じなのですが『投資可能額』が「ジュニアNISA」の場合、80万円までとなっています。

また、先に記載した通り「ジュニアNISA」の目的が子供・孫のための資産形成なので、子供・孫が18歳になるまで基本的に資金の払い出しができません。

この点には注意が必要です。

ただし、ジュニアNISAが廃止となる2024年以降はいつでも払い出しが可能となります。

その際には口座を廃止する必要があるので、その点も注意が必要です。

りりまん

ジュニアNISAが廃止となることで、ジュニアNISAのデメリットであった払い出し制限がなくなり、使いやすくなるとは皮肉なもんだ、、、

現状で子供がいない方、もしくは子供がいても「ジュニアNISA」を初めていない方は、夫婦で各々「一般NISA」か「つみたてNISA」を開設し、さらに余剰資金がある場合は「ジュニアNISA」の開設に移ることをおすすめします!!

おすすめのNISA

上記の4つの「NISA」について特徴は理解していただけたと思います。

では、NISA口座を開設する場合どれがおすすめなのか?についてですが

ズバリ!

『つみたてNISA』です!!

理由はいくつかありますが、投資とは「超ラッキーな人」や「一部の玄人の方」以外は、長期運用を前提とした内容でないとうまくいきません。

その点「つみたてNISA」は『非課税期間』が20年と長く、『投資可能期間』も2042年までとなっており、長い目で投資をすることができます。

りりまん

個人投資家は長期投資が一番向いてるよ!!

そのため、証券口座を開設する時は「つみたてNISA」を同時開設することをおすすめします!!

※既に証券口座も持っている方も申請すればNISA口座を開設することは可能です。

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NISAの気を付けるべきポイント

ここでは「NISA」における注意点・気を付けるべきポイントをご説明します。

大きくは以下の3点です。

  1. NISAは「1人1口座」まで
  2. 損益通算・損失繰越が適応できない
  3. すべての商品を購入できるわけではない

1つずつ説明していきます。

NISAは「1人1口座」まで

前項で解説した「4種類のNISA」について、1人でいくつも口座を持てるわけではありません。

『1人1口座まで』です!!

証券口座を複数持っている場合でも、自分名義のNISA口座は1口座が限度です。

ただ、夫婦で1口座ずつ持つのは何の問題もありません。

家族として資産形成をしていくのであれば、まず夫婦で各々「NISA口座」の開設をしていきましょう!

損益通算・損失繰越が適応できない

まず、『損益通算』と『損失繰越』について簡単に説明します。

損益通算とは

複数の証券会社で一定期間内の利益と損失を相殺することです。

つまり「A証券」で10万円の利益、「B証券」で10万円の損失がでた場合、その人の損益を0円にできるということです。

損失繰越とは

その年に出た損失を翌年以降の最大3年に繰り越すことができる制度です。

例えば、今年10万円の損失を出してしまった場合、翌年に10万円の利益がでた際には、その利益分の10万円に税金がかからないようになるということです。

本題に戻ります。

NISA口座の場合、上記の制度が適応されません。

そのため、損失が発生しても救いの手が少ないということです。

この点には注意しておかないとだめです!

すべての商品を購入できるわけではない

NISA口座で購入できる商品というのは決まっています。

しかし、そこまで限定的ではなく魅力的な商品もたくさんあるので問題ではありません。

ただ、どうしても買いたい商品がある場合は、事前にNISAに対応しているか確認した方が良いかもしれません。

特に「つみたてNISA」は購入できない銘柄が多いので注意です!

まとめ

NISAについてまとめます。

◆NISAの種類

  • 一般NISA
  • つみたてNISA
  • 新・NISA
  • ジュニアNISA
NISA比較表


◆NISAの気を付けるべきポイント

  • NISAは「1人1口座」まで
  • 損益通算・損失繰越が適応できない
  • すべての商品を購入できるわけではない

NISAとは少しややこしく感じられがちですが、投資をする上では確実に利用した方が良い制度です!

本記事で少しでも興味を持ってい頂き、口座を開設をしていただけると幸いです。

これからも賢く資産形成をしていきましょう!!

では、また!!

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